Log(ゲームと日常)
2024年3月
#varre
2024年3月3日(日) 10:43:34
#創作進捗
2024年3月3日(日) 10:35:10
まだ黄金樹信仰ではあるものの、死に至る過程で信仰に疑問を持ったり、巫女なしである事に酷く劣等感を抱いたり。黄金樹信仰の元で、何も報われない経験があったのかもしれない。そして極め付けとして、二本指の言に失望したり。
円卓の人間を残りカス呼ばわりするのも、昔を実際に見ていて、現状と比較して知らなければ出てこない言葉のように思える。(王朝に染まった後、モーグ様が吹聴したりしたことを鵜呑みにしている可能性もあるけれど、個人的に、モーグはヴァレーに自らの血を受け入れさせた時以降は、ほぼまともに彼と接触しなかったのではという感じがしてる)
全盛期の円卓で過ごしたヴァレーさんは、一体どんな感じだったんだろう。他の褪せ人と探索に出掛けたりしたこともあるんだろうか。セルブスとギデオンの痴話喧嘩を眺めた事もあったのか。
巫女もいない、戦闘要員でもない、成果を上げていく古参の褪せ人たちを横目に、彼の存在価値は日に日に揺らいでいったのかもしれない。そして多分、祝福も見えなくなった。二本指に見放されたとの絶望で、円卓を去り放浪したのかもしれない。そして、従軍医師の装束を着ているという理由によってモーグに連れ去られる。
褪せ人がこの地に来る前、破砕戦争の残党だった従軍医師は全て連れ去られた後、モーグの血を受け入れられず死ぬに至っていた。名もなき白面の姿、そして短剣と蝿たかりで戦う彼らの姿から、数名は一時は血を受け入れ、王朝の護衛として生きた期間もあったんだろうか。それでも、時間経過と共に血を受け入れられず、皆死んでしまった。そうして狭間の地から従軍医師の姿は全て消えたと思われていたが、王朝の誰か、もしくはモーグが彷徨うヴァレーの姿を捉える。そして連れ去られたヴァレーは血の儀式を行われ(モーグ様直々の手法は、ヴァレーさんがプレイヤーにやってくれる血の儀式とは違うのかも)美しき王朝の使者となる。この話だとそんなイメージかな。
モーグ様が薔薇の花束をヴァレーさんに渡したのはどうしてなのかはとても気になる。あの武器は、しろがねの名工さんの手によると妄想してる。ホスローの花弁、ローレッタの戦鎌、彼らの装備一式と共通する点が多い。"白銀の地金、優美な工芸品のような"というところ。ローレッタ一式はもしかしたら、カーリア系譜の違うしろがねさんの手によるものかもしれないけど。ホスロー一式と薔薇の花束は同じルーツな気がしてる。
モーグ様は、ヴァレーさんが血を受け入れられる唯一の従軍医師だとどこで気付いたんだろうか。沢山の従軍医師に血を与えていたのに、彼らは一人も花束を持っていない。たった一人、最終的にちゃんと自らの血を受け入れたヴァレーさんだけに薔薇の花束を渡すなんて、まあまあロマンチックな出来事だなとか。薔薇の花束だなんて、意味合いとしては恋人への贈り物以外に考えられない。真っ白なものを渡したのか、血で染めたものを渡したのかは分からないけど、それはヴァレーさんの人生の中でもすごくロマンチックかつハイライト的な出来事だったんだろう。
それにしても、モーグ様はどうしてそんな事をしたんだろう。ミケラに渡すつもりだったのか、それとも、拷問具でもある薔薇の花束を介して麗しき自らの伴侶のために血を徴収させたいという意図だったのか。それなら王朝勢全員が耽美な武器を持たされそうだけど、そこはそうではなくてヴァレーさんだけ。それが結構面白いなって。
実はヴァレーさん、初めはそこそこガチでモーグ様のお気に入りだったんだろうか。従軍医師をひたすら集めてたのは、聖樹から引き離されて力を失ったミケラを治療させるためでもあるのかと思ったけど、もしかしたら単純に、彼らの見た目が好きだったとか。地下の暗闇で見た真実の母に似ていたからとか、なんかそんな理由で。だからヴァレーさんに花束を送ったり、特別な地位を与えて愛でたりしたのかなとか。ヴァレーさんもそれはそれで幸せだったんだろう。やっと自分の居場所を見つけたと実感できたのかもしれない。
ただ、ミケラの状況が悪化するにつれ、モーグは急速にミケラの事だけを考えるようになり、王朝を顧みる事がなくなった(それはミケラのチャームがそうさせたのか)
ヴァレーさんは、そうとは知らずに狭間の地で勧誘を続ける。最後の最後にモーグ様に助けを求めるけど、あれはあれで、本来の彼らの関係性のうえであればモーグ様の救済があって然るべきだったのかもしれない。ここはまあ、どっちの解釈でも美味しい。モーグ様はヴァレーさんを道先案内人としてのお飾り程度に考えていたのか、本当に薔薇の花束を渡すほどに密な関係だったのか。ヴァレーさんには特に興味はなくて放置がゲーム内でのストレート解釈っぽいけど、ならなんであんなに特別な武器を渡したんだろうというのは気になる。
前半は過去のssで似たようなのを出したけど後半は着地がわからないからとりあえず設定書き出しでおわり。一部を分解抜粋したり、再構築したり、いつか何かで活かせたら。
#varre
2024年3月3日(日) 01:33:35
#創作進捗
2024年3月2日(土) 16:38:39
2024年3月2日(土) 16:25:43
なんとなく、原作軸妄想別世界の何かを固めてたり。
ヴァレーさんの過去や来歴だとか。実は、彼はストレートな従軍医師ではないんじゃないかな、とか思ってたり。初めはストレートなノリで過去妄想をしたりもしたし、その方が通りはいいけど、色んな散りばめられている言動なんかから、実は他の医師たちとは、来歴そのものから異なるのかもしれないとか。表には出ない設定資料的なものが見れるなら発売してほしいしすごく見たい。ゲーム内、全部についてそうだけど。
とても胸に来る作品を教えていただいた。親が子に与える影響は本当に大きい。親から与えられる環境は子にとって生きていくための全てで、明らかな異常が見えなければ自力で逃げることもできない。親の言う通りにすれば身体的・精神的な安全は担保される。下手したら20年近く、ずっとその檻の中。仄かな異常はいつしか常識にすり替えられて、嫌だと感じてもどこかで親のコピーになるのが一番生きやすいと判断してしまう。その世界しか知らないから、その世界で唯一成功している大人である親のコピーになる。嫌だ嫌だと思ってレールから外れようとしても、それ以外の道を選べない。親の顔がよぎる。期待に応えなければ、理想を保たなければ。気持ち悪い、死ぬほど大嫌いな親でも、いざ目の前にすると笑顔で良い顔をしてしまう。離れたいと思っても離れられない。離れられれば良いと毎日思うのに。読んでいて、そんなことが押し寄せて感情が飽和した。勿論全てがそうだとは言わないけども、そうなるパターンは凄く多いだろうと思う。今日初めて知った作家さんだけれども、とても心に残る方になった。
わたしはもう少し自分を開示したいと思うけど、誰に受け入れられるはずもないなという気持ちがとても強い。過去、同一コミュニティに属していても、結局は壁を作ったままフェードアウトしたり。勿論分かり合う必要はないけど、そのままの自分で許してもらえる関係があるならとても嬉しい。それが僅かでも存在するなら、それ以上は望むべくもない。
好きなものでループして生きてたい。好きなものを見て、聴いて、触って、苦手なものはすぐに閉じる。もしくは、妄想に飛べたらそれで充分。
ライブハウスも良いな懐かしいな…楽しいけど胸がぎゅっとなる。追いかけたいものが増えすぎてどれも手放せなくなって、音楽も好きだったのにあんまり追えてない。頭の中では色々再生するけど最近の曲はもう殆ど分からないかも。元々古い曲ばっかり、本とかもそんな感じで大体何かのルーツで辿って辿り着いた先のような。やっぱり誰かが作り出した作品を見たり聴いたりするのが好きなんだと思う。創作もしたいけど、好きな人はそれこそずっと創作してるんだろう。自分はやりたいやりたくないのムラがかなり多い。向いてないというよりも、その他大勢の裾野の一人。
ちょっと久しぶりに本を読んだり、音楽を聴いてみたい。好きな本も、自分用も兼ねて纏めてみたい。そうした作業、好きなものの洗い出しは自分を構成する色んなものを再認識できる。そう判じてしまうのはおこがましいだろうけど、恐らくは生きづらさを抱えて生きてきたのかもしれないと感じる作家さんの生む作品は、それがどれだけ残酷な世界であっても、優しさだったりもの悲しさだったり、どこか落ち着ける感覚があるなと思う。一般的に不快と言われてしまう作品でも、わたしとしては凄く居心地が良い事がある。そうした作品に出会えると、なんとなく一人じゃないと思えてとても救われたり。もちろん作品を通して直接的に作家さんを見るようなことはないけれど、その作品を生み出した人という事実は心に残って、興味を持って追う契機になる。わたしが特定のアーティスト、作家さんを追いがちなのは、そういうところなのかもしれない。
2024年3月2日(土) 09:34:40
2024年2月
2024年2月24日(土) 21:12:55
#varre
2024年2月24日(土) 04:07:05
でも配置がわりと謎〜 忌み地下内の地下墓ボスだし、近くには忌み子モーグが幽閉されていた祭壇(真実の母との交信用)があるから司祭がいてもおかしくないかーと思ったけど、それだと時系列に違和感でる 忌み子モーグはモーグウィン王朝作る前の姿だし、ミケラを攫ったのは褪せ人が狭間の地に来る前の事っぽいから、それなら元褪せ人のエスガーがあの場所に配置されてるってのがよく分からない
モーグ様にローデイルの地下墓と近くの祭壇の見守りをしろって命令されてわざわざ王朝から出張してたのなら時系列的にはわかる 血の君主歓喜タリスマンとかレアアイテム持ってるし、グレートフード被ってるって事は元はハイスペック純魔マンだったんだろう それならそんな役目も受けてたりするのかな
ヴァレーさん、貴族くんたちとは仲良いイメージ持ってるけど、エスガーがモーグ様から高待遇受けてたとしたらそれはそれで嫉妬したりとかしたんだろうか可愛いな… それか、ヴァレーさんが蠅たかりを教えたりとかしたのかな(勝手に蠅たかりを従軍医師の概念祈祷だと思ってる極度妄想)
それにしてもマルギットの例といい、あの双子は思念体を置いとけるのが凄い あの能力は父親譲りなのか
#varre
2024年2月24日(土) 03:42:43
#varre
2024年2月24日(土) 03:01:12
#創作進捗
2024年2月24日(土) 02:59:30
#varre
2024年2月23日(金) 03:14:51
#varre
2024年2月17日(土) 19:49:46
2024年2月17日(土) 19:33:22
2024年2月17日(土) 19:30:26
2024年2月12日(月) 20:36:13
2024年2月12日(月) 20:01:21
#varre
2024年2月12日(月) 19:40:49
2024年2月12日(月) 13:26:44
なんかふんわり令和のサイレントヒルが自分向けじゃない気がしてきた ascensionもダメだったし 無料のshort messageもふんわりダメだった "あーこんなゲーム最近あるある"感でサイレントヒルか?と言われればそうじゃない的な… まあ海外コミュニティでは人気のダウンプアが個人的にはダメだった時点でずっと無理だったのかもしれないな 2の期待もあんまりしないでおこう うっすら思ってるけどbloober studioさんはアクションのノウハウ蓄積が厳しそうだから外部からアクション部分だけ導入したりとかしないとどうにも辛い気がしてる 頑張ってほしいし一連のイベントは2と映画だけはどうにか… 和風テイストは好きじゃないからfにもそんなに期待してないし townfallはちょっと気になる そんな感じ
2024年2月11日(日) 17:54:51
表紙とかも合間にイメージ固めていきたいな 古書っぽいイメージで線画風の挿し絵なんか数点入れたいけど あとは各章扉をつけるべきかどうするかとか 枠とか装飾関係は全部素材に頼らないと無理だから個人・商用利用可のをありがたくお借りしていく
#創作進捗
2024年2月11日(日) 12:17:44
あの色気増し増し誘い受け白面の裏には絶対悲惨な性玩具にされてきた過去があるだろう幻!覚!しか見えない!! 胡散臭いけど別に策士キャラでもなんでもなくて純粋に褒章渡して褪っせを信じちゃうピュアさと脇の甘さが悪いやつにつけ込まれてしまうだろうなって解像度をつい高めてしまう
#varre #創作進捗
2024年2月11日(日) 05:16:58
2024年2月11日(日) 04:46:10
#varre
2024年2月10日(土) 11:14:00
2024年2月10日(土) 10:48:56
2024年2月3日(土) 19:59:33
2024年2月2日(金) 21:18:04
2024年1月
2024年1月28日(日) 19:33:29
2024年1月28日(日) 12:35:06
2024年1月28日(日) 11:46:22
2024年1月28日(日) 11:25:17
2024年1月28日(日) 11:18:46
2024年1月27日(土) 21:14:08
#創作進捗
2024年1月27日(土) 20:58:53
2024年1月26日(金) 20:59:51
2024年1月26日(金) 20:47:43
2024年1月26日(金) 20:35:20
まじでロトムおにびとかデコレーション害悪マホイップとか開幕ステロとかあまごいぼうふうカイリューとかちょっと楽しかったけどさ…pvpまではしない人間からするとそれならサンムンの時のバトルタワーみたいなエンドコンテンツ用意して欲しかったなと思った
うあー楽しみにしてただけに意味わからんかったパルデアの大穴も災厄ポケモンも何の掘り下げもなかった……
2024年1月25日(木) 09:53:14
2024年1月14日(日) 01:34:00
#varre
2024年1月9日(火) 12:23:34
TOPに戻る / Log(ゲームと日常)TOP / 管理用